§サメが出た!

私の住んでいるここフロリダ州のNew Smyrna Beachは、普段はとってものんびりとした小さな海辺の町だ.
しかしここ最近アメリカ国内、内外から大変ありがたくない話題で注目されている.『Shark Attack (鮫が襲った)』である.
先日の土、日曜日(8月19,20日)、この New Smyrna Beachでセミプロのサーフィン大会が開かれた.ここのビーチは、遠浅の砂浜が延々と8マイル(12.8km)続く海岸で プロ.アマ問わずサーファー達には、言わずと知れた海岸で、サーフィン大会が毎年今頃になると開かれる.その大会で サーファー達が次々とサメに襲われた.とは、いっても映画の様に食べられたりされたのではなく、サメがサーファー達の足を小魚と間違えて噛み付いたのだ.地元の新聞のインタビューによると噛まれた サーファー達は、その瞬間電気ショックのような物を感じ、何とかしてサメに抵抗してサメのアゴ(ジョーズ)から逃げた為、大事には至らなかったと言う事だが...ここNew Smyrna Beachのビーチは毎年1回や2回は、マイナーな『Shark Attack』(又は、『Shark Bites(鮫が噛んだ)』観光でなりたっている地元では、コレを使いたがる.『Attack(襲う)』だと観光のイメージがあまりにも悪いので)が起こる.今のところ、襲われた人々も足を何針縫ったうんぬん程度であり、地元の人もまたか!とおもう程度だが、それでも今年はどう言う訳か、これが異常に多い.特に New Smyrna Beachの北端の防波堤の近く(地元ではINLET - 入り江と呼ばれている)で集中的に襲われている.そこは防波堤の反対側が入り江になっていて波の関係でいろいろな小魚が集まって来て、それを追ってサメがくるのだが、そこはまた サーファー達にとってもGood Waveの来る絶好の所なのである.この事件の後、市は大事をとってその辺り2マイル(3.2km)をしばらくの間、遊泳禁止にしている.普段ならここは サーファー達や海水浴の人たちで賑わっているのに今は、地元のテレビ局の車が何台も止まっていたり、サメはどこだと見に来る野次馬の人たちでいつもと違う賑わいを見せている.うちの恐いもの知らずの13才の息子もサーフィンをするのだが、毎年ならうるさい様にINLETへ連れて行ってと言うが、さずがに今年は言わない.


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