§Sushi Bar
Sushibar、日本で言うお寿司屋さんの事である.
先日どう言う訳か、うちの子供達が末っ子を除いてみんな各々の友達の家へ泊まりに行った. そこでこんなチャンスは滅多にない!と、夫と相談して今日は外でディナーにしようという事になった. 何を食べる?といろいろ考えてやっぱり寿司がいいなあということになった. しかし、いつも行っている寿司屋はオーランドにあり1時間弱もかかり遠いので、結局最近、近くのチャイニーズレストランにSushibarが出来たと聞いていたのでそこにしようということになった. このレストランいつも地元の新聞の人気投票で1番に選ばれる所でここのチャイニーズは本当においしい. 店に入り客席案内の人が、どこにするか聞いたので、夫がSushibarというとそこへ案内してくれた. Sushibarとチャイニーズは壁で部屋が分けられていた. Sushibaへ行ったら、結構たくさん客がいた. カウンターに座っている人達、座敷風のブースに座っている人達. 私達3人は、寿司はやっぱりカウンターがええなあとカウンターに座った. と、座ったところまでは良かったのだが...何かへん? ?? と思っているとウエイトレスが何を飲むかとオーダーを取りに来た. それぞれ好きな物をオーダーして、何かへんと感じながらも、お腹が空いた.さあ何を注文しようかな?とガラスケースを覗き込んだ. そこで中に入っているネタを見たはら、鮪があった.しかしその鮪は、こころなしか色がどす黒かった. 大丈夫かな〜 なんて思いながらカウンターで寿司を握っている人達を見た. あれ? ここは日本人の寿司シェフが全くいないのか? まあ、田舎だし、しょうがないか. でも、何かへんな雰囲気......と思いながら、カウンターの中にいる4人の寿司シェフをもう一度見た.....あっ、わかった! 暗いんや、ここ.雰囲気が! この4人の寿司シェフが! みんなお互い一言もしゃべらず、もくもくと寿司を巻いている.ムスっと怖い顔して..そういえばここに入ってきたとき、日本の寿司屋へ行ったら必ずあるものが無かった. 『いらぁっしゃぁい!!!』の威勢のいい掛け声! さっき見た物を確かめる様にガラスケースの中を見た.やっぱり、この鮪どす黒い... 隣の夫に「やっぱりチャイニーズ食べようか!」と言って、ちょうどそこへ飲み物を持ってきたウエイトレスに「やっぱりチャイニーズにするから、席替えて」と言い、怪訝な顔しているウエイトレスに席を替えてもらい、結局その日はおいし〜いチャイニーズを食べて帰った.
帰り道、車の中で夫にそのことをいったら、やっぱり気付いていたらしい.『いらぁっしゃぁい!!!』の雰囲気が無かった事を.
やっぱりSushibarは寿司屋ではないのである.
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